目標はアニメ作品を企画・宣伝して
世の中に届けること。
作品をビジネスとしてしっかり成立させながら、
楽しい現場を作っていきたいです。

H.R.

映像事業部門
アニメ事業部
2022年入社

「自分が好きなものに携わりたい」
という想いで憧れていた
エンタメの世界へ。

学生時代からアニメ、漫画、映画などのエンタメコンテンツが大好きで、仕事でも「自分が好きなものに携わりたい」と考え、エンタメ企業を中心に就職活動をしていました。そんな自分が最終的に選んだのは日活。自分が好きな作品を多く手掛けていたことと、どの部署に配属されても映像に携わることができることに魅力を感じて入社を決めました。日活は一次面接からすべて個人面接で、他社と比べて面接の時間も長かったので落ち着いて自分の想いを伝えることができました。

入社後は2カ月間の新入社員研修があり、そこでは映像業界のビジネスの仕組みから各部署の業務内容まで、映画・映像についての知識を幅広く学びました。実写作品の企画や宣伝について学ぶ研修もあり、作品が人々に届くまでの裏側を知ることができたのはとても嬉しかったです。

プロデューサーをサポートする中で、
アニメ製作の経験値を養う。

新入社員研修後はアニメ作品の製作から宣伝までを行うアニメ事業部に配属になりました。現在はプロデューサーのアシスタントとして、製作委員会への参加、シナリオチェックなどの制作管理、宣伝施策の企画提案など、アニメ作品を企画して人々に届けるまでの一連の業務を幅広く担当しています。配属されてまだ1年半ですが、これまで複数の作品携わってきました。作品を宣伝するためのSNSの更新やPVのディレクションなども担当しているので、自分の発信した情報に対してSNS上でお客様から反応があった時は嬉しいですね。アニメの大規模なイベントで自分が携わった作品のPVが上映されたときには、自分が映像業界で働いていることを改めて実感して感動しました。

アニメの製作は社内で完結する仕事ではなく、関わる人の数がすごく多いのが特徴です。監督、原作者、デザイナー、声優など、沢山の方々と一緒に仕事をしています。その中に入って日活の社員という立場で意見を交わしていくのは大変ですが、自分の意見が認められて採用されたときにはやりがいを感じます。

アシスタントの自分に
できることは何か
常に考えています。

仕事ではなるべく丁寧であることを心掛けています。プロデューサーにも様々なタイプの方がいて、クリエイティビティが評価されている方もいれば、プロジェクトを推進させる力が評価されている方もいます。私はまだアシスタントの立場なので、アシスタントとして自分にできることは何か常に考えながら、一つ一つの仕事を丁寧に対応するようにしています。

当面の目標は、自分の企画を立ち上げて成立させ、プロデューサーとして宣伝までを手掛けることです。仕事をしていると、「製作委員会の方もスタッフの方も本当に作品が好きなんだな」「現場の雰囲気が素敵だな」と思うことがあります。自分が担当した作品でも多くの方々にそんな風に感じてもらえたらと考えています。そのためには作品をビジネスとしてしっかり成立させていくことが大切になるので、日々勉強を続けています。

あなたが体現する
MOVIE AND BEYOND とは?

アニメの製作を行う会社はいくつもありますが、その中でも日活の作品はジャンルレスなところが特徴だと思います。特定のジャンルに拘ることなく、やれることはやろうという姿勢で挑戦を続ける姿が印象的でした。そのため私も「自分がプラスアルファできることは何か」を常に考えて行動しています。せっかく映画会社に入社したので、ゆくゆくは映画の企画にも挑戦していきたいと思っています。

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